【RIZIN41】皇治VS芦澤竜誠ルール決定!【会見中止?】

RIZIN41で行われる皇治VS芦澤竜誠の試合のルールが決定しました。

キックボクシングルール3分 3R(61.0kg契約)です。

RIZINでキックルールで行う事に賛否もありますが、この記事ではRIZIN好きでK-1好きの格オタであるアザレアが独断と偏見とリビドーたっぷりにこの試合の見どころ会見に関する文句を好き勝手語りますので、どうぞ最後までお読みいただき、RIZIN41を楽しみに備えましょう!

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RIZINキックルールに決定

皆さん思っていることを代表して失礼します。

K-1でやれよ!

とはいえ、ここまでRIZINでキックルールかボクシングルールしかやってない皇治と、MMA移籍の話題も一切なかった芦澤が急にここでMMAやります!といったところで誰が見るんだ感ありますからね。

キックルールはいい落としどころなのかと思います。いやそもそもキックボクサー同士の試合のルールに何を悩んでいるんだって話なんですけど笑

記者会見の煽りあいに関して

予想通りというか、記者会見で乱闘騒ぎになって会見中断という形になりました。

あ~K-1のノリね

K-1ってそうだよね

と思ったRIZINファンの方は多いと思います。が、そうではないんですよ。

今ではK-1=記者会見で乱闘のイメージがついてしまってますが、本当はそんなことないのです。

K-1で有名な乱闘 武尊vs小澤海斗

2016年に行われた、当時K-1 ‐55㎏王者だった武尊と、武尊が返上したKrush -58㎏のベルトを持つ小澤の試合。フェイスオフでヒートアップし、乱闘騒ぎになったのがネットでバズり、大変話題になりました。会場のチケットも最速で売り切れるなど、大変注目を集めたのです。

しかし、これって2人が狙ってやったものじゃなくて、本当に2人の意地のぶつかり合いで起こった衝突だったからバズったんだと思うんです。若い2人が新生K-1のニュースター足りえるのはどちらか というのを本気で掛け合って戦っていたからこそ生まれた熱であったんです。この試合の半年後、武尊と小澤はK-1 ₋57.5㎏王座決定トーナメントの決勝で再戦を行うのです。まさに当時の新生K-1のど真ん中の2人が抱える重圧や意地が溢れ出た乱闘であったと言えます。

これが正しいトラッシュトークであるべきです。

皇治が煽る意図

K-1時代の皇治は、対戦相手を煽ることで有名な選手です。というのも、格上と対戦することが多かったので、下馬評をひっくり返すには周りからの「もしかしたら・・・」と思わせる事が大事だったのです。

大阪大会での武尊戦を例にします。K-1メインイベントであるにもかかわらず、大阪のお客さんは皇治コール一色でまさに武尊のアウェイ雰囲気でした。あの中で戦うプレッシャーは並じゃないはずです。

普通の選手どころか、王者クラスでもあのアウェイの中、通常通りの力を発揮するのは難しいでしょう。

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このブログを書いてる人

格闘技好きのWebライター
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